ホームページ製作|株式会社リタ / ITニュース

ホームページ製作とweb

ブログパーツ制作  ItNews2  ItNews3  ItNews4  ItNews5  ItNews6  ItNews7  ItNews8  ItNews9  ItNews10

・ HPの個人向けパソコン、量販店で6年ぶり販売

日本ヒューレット・パッカード(HP)は、約6年ぶりに量販店で個人向けパソコンの販売を再開する。ヨドバシカメラ、ビックカメラなど全国約60店舗で5月3日から順次販売する。同社は法人向けが主体で、国内のパソコン市場が成熟するなかで個人向けは拡大の余地があると見て攻勢をかける。現在8%のシェアを2ケタに引き上げたい考えだ。米HPが2002年にコンパック・コンピューター(当時)を合併したのを機に、日本では両社の個人向け製品を整理し、法人向け事業にほぼ特化した。日本HPは06年にネット直販で個人向け製品を再開し、07年3月からビックカメラの一部店舗で製品を展示している。だが国内出荷台数の9割は法人向けが占め、個人向けは1割にとどまっている。
[2008年4月29日/日本経済新聞 朝刊]


・ 「Google Docs」のオフライン機能が拡充--表計算とプレゼンの閲覧が可能に[CNET Japan]

Googleのオンラインアプリケーション「Google Docs」のうち、新たに表計算とプレゼンテーションがオフラインでも利用可能になった。ただし、Googleのマーケティングマネージャーを務めるAndrew Chang氏がGoogle Docs公式ブログに投稿した記事によると、ワープロ文書と異なり、この2種類のファイルについては、閲覧のみ可能で編集はできないという。とはいえ、便利なことには違いない。Chang氏は例として、ネットワークアクセスが不安定な場合でも気にせずにスライドのプレゼンテーションが行えると述べている。オンラインアプリケーションがオフラインでも利用可能になったのは、Googleが2007年にオープンソースプロジェクトとして発表した「Google Gears」技術のおかげだ。GoogleはオンラインソフトウェアでMicrosoftに戦いを挑もうとしている。しかし、調査会社Gartnerによると、Googleがオンライン生産性スイートでMicrosoftに与える脅威よりも、Microsoftがオンライン広告分野における競合相手としてGoogleに与える脅威の方が大きいという。
[シーネットネットワークスジャパン]


・ 07年度PC国内出荷930万台、ノート型比率過去最高

電子情報技術産業協会(JEITA)は24日、2007年度の国内パソコン出荷台数は930万1000台、出荷金額は1兆1346億円だったと発表した。ノート型比率が64.9%と年度で過去最高となった。07年度から統計参加企業が従来の16社から13社に減ったため、出荷台数の対前年比は算出していない。個人向け市場はウィンドウズビスタの買い替え需要やノートPCの販売好調で堅調に推移。高性能CPU(中央演算処理装置)搭載の上位モデルと機能を絞ったエントリーモデルの二極化が進んだとしている。
[2008年4月25日/日経産業新聞]


・ 富士通、高性能PCの最小モデル・25%小型化

富士通は24日、画像処理などに適した高性能パソコン「ワークステーション」(WS)分野で、従来モデルより25%小型化した「セルシアス J360」を発売した。同社のWSでは本体体積が最小となるモデルで、米インテルの最新のデュアルコアCPU(中央演算処理装置)などを搭載し、処理速度も従来モデルより最大で1.4倍に高めた。大きさは幅9センチメートル、高さ33センチ、奥行き34センチ。メモリーは1ギガ(ギガは10億)バイトで、ハードディスク(HD)容量は80ギガバイトにした。搭載できる2種類のCPUのうち高性能なものを選択した場合で希望小売価格は21万5250円。5月下旬から出荷する。セルシアスは、3次元CAD(コンピューターによる設計)、データ解析シミュレーション、地図情報処理などの業務に適したWSの低価格シリーズ。


 ItNews11  ItNews12  ItNews13  ItNews14  ItNews15  ItNews16  ItNews17  ItNews18  ItNews19  ItNews20  ItNewsIndex 丸井秀人 喜治塾

ライン